あんよ・せらぴー概要
境 江利子スマートフットワーク代表/あんよ・せらぴー主宰『地域に笑顔と元気と健康を!!』をモットーに身も心も温かくなれる講座を心がけております。 |
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商号 | あんよ・せらぴー |
主宰 | 境 江利子 |
お問い合わせ |
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運営 | スマートフットワーク |
主な取り組み |
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あんよ・せらぴーのモットー
地域に笑顔と元気と健康を!
活動の目的
いつでも、どこでも、だれとでも、地域のみんなで楽しく健康増進と笑顔の会話(対話)。
いつまでも若々しく、自分の足で活動できるための支援。
講座プログラムの基本的な考え方
- 無理なく、できることを隣の人と比べることなく体験できます
- 昨日より、今日、今日より明日の自分の変化を楽しんでほしい
- 自分にやさしく体話をしてあげましょう
あんよ・せらぴーを始めたきっかけ
41歳で、腰の椎間板ヘルニアの手術を体験し、健康のありがたさを痛感しました。体の冷えにも無関心なまま、自分の体を粗末にして過ごして来た結果なのだと感じました。
入院中、お見舞いに来てくれた知人が、「実は私も腰が痛いの、主人がヘルニアなんだよね、どうしたらいい」と、相談され、 身近に多くの腰痛、膝痛の不調を感じている人が多いのだとびっくりしました。
退院後、自分の家族のために、また悪くなってはいられないと思い、一念発起して、再発予防の為の、 健康づくりに目覚めました。ところが、東京の私立大に通う長女への仕送りや、高校生の長男、 小学校6年生の教育費を考えると、私の投資資金(講座資金)はいっさいありませんでした。
そこで、ただで痩せて、健康になってみようと自分の体を実験台に、健康づくりチャレンジを始めました。 筋肉をつけながら、痩せることがベストだと考え、月1kgダウンを目標に開始しました。体の冷えをとる。 36度無い低体温を改善し、体のデトックス、汗をかくこと、脂肪の燃焼率を上げるためにも、 女性らしいしなやかな筋肉をつけよう。手術後の腰に11針の傷のある私にもできる腰痛予防、 ダイエットの為の腹筋、背筋の運動を探しました。
見つけたのが、寝ながらのストレッチ。計画通り、サイズダウンに成功して、9ヶ月後には目標だった高校時代のサイズに戻すことができました。
それをみた友人が、どうやって痩せたのと興味を持ち出し、教えてといわれるようになりました。 気軽にお茶のみをしながら、教えてあげていたらとても感謝され、私にも人のお役にたつことができるのかなあと考えるようになりました。
40を過ぎた私でも、これからの第2の人生、地域のため、だれかのためお役立ちできる仕事につけるのなら、 私の体験をもとにした、一人でも多くの方に健康でいてもらえる講座をやってみようと決意しました。
私は医者ではないので、治療はできませんが、辛いおもいをしている人のおもいを、理解しながら、 身も心も癒され、予防のためのお手伝いをできることが私の使命だと思っております。
あんよ・せらぴーで、地域の皆様に笑顔と、元気と健康になっていただければ、という想いで活動しています。